こんにちは。
JCETI代表のグレゴリー・サリバンです。
前回から今まであまり話してこなかった「自分の生い立ち」についてお話しています。そして、今回は第2回目「初め触れた日本文化は”Nintendo”」のお話を!
小学生の時、私たち家族はニューヨーク州の北部に住んでいた。私はリトルリーグに入って野球に打ち込んでいた。リトルリーグでは、チームの中心となる人気者たちと仲が良く、楽しい仲間たちと幸せな時間を共有した。
一方、家では「Nintendo(任天堂)」で遊んでいた。 まず最初に「ゼルダの伝説」にはまった!!! 「謎」が解けず、先に進めない時はコールセンターに電話をしてヒントをもらっていた。そして、もちろん「マリオ」にも夢中になった。
マリオのプレイ時間は、何百時間にも及ぶはずだ!!! その頃は、外国人の両親を持つ子供たちと多く交流があった。 特にスウェーデンや、日本人との関わりが多かったように記憶している。その影響で、日本のアニソンを耳にする機会があり「派手で面白い!」と、好んで聞いていた。だが、ハマった曲が何だったかは覚えていない・・・。
10歳前後の感受性の豊かな時期に
・Nintendo
・アニソン
という、日本の文化に触れたことは、やはり私のその後の人生に関わってくることだったと思う。
私は、小学生の頃、夜の散歩が大好きだった。なぜならば、星空が眺められるから。だが、この頃は、自由に夜外出することはできなかったのでハロウィンやサマーキャンプの夜がとにかく待ち遠しくその時に星空を見るのが大好きだった。
私はとにかく星が好きだった。
夜の空を見上げると、いつも星空から自分のことを見られているように感じていた。また、ニューヨークのサマーキャンプで星を見た時には
・空から祝福されている
・星に見守られている
そんな不思議な感覚を感じていた。
今回はここまで。
次回をお楽しみに!