元航空自衛官・船附昇さんのインタビューを振り返って

Aug 30, 2020 2:57:00 PM | ディスクロージャー 元航空自衛官・船附昇さんのインタビューを振り返って

・・・船附さんはプロのパイロットの観点から「あれは明らかに人工物ではない!」、、、

こんにちは。

JCETI代表のグレゴリー・サリバンです。

今回は『元航空自衛官・船附昇さんのインタビューを振り返って』をお届けします。2017年におこなった元航空自衛官・船附昇さんのインタビューを改めて聞き直しました。このインタビューはとても貴重なもので、ベテランパイロットとして実際に経験された多くのエピソードを思い出しながらとても丁寧に語ってくださいました。

まずはこちらをご覧ください。
【真実のUFO目撃証言】
元航空自衛隊パイロット船附昇氏公式インタビュー

インタビューで、まず印象に残るのは「人工物」と「宇宙船」の高度の違いについてはっきりと語られていることです。船附さんはプロのパイロットの観点から「あれは明らかに人工物ではない!」というケースをピックアップをして高度や早さなどを数字にして、とてもわかりやすくお話ししてくださいました。

インタビューにより明確になったことは、船附さんが航空自衛官だった頃レーダーサイトは60,000フィートまでしか届かなかったけれど、ETたちは、それよりも高いところを飛んでいたということです。そしてその空域を飛行する宇宙船たちが、しっかり距離を置きながらも、人間に姿を見せていたということ。すなわち、宇宙船が飛んでいる高度は地上からでも肉眼で確認できるし、もちろん飛行中のパイロットもその姿を確認することができたということです。

なんとなくイメージではお互いに観察し合っているというか重要なのは、宇宙船が姿を現すことによって人間に害を及ぼしたりすることは一切なかったことです。

ETたちの在り方はとても洗練されていて、姿を示すけれども、絶対にガイアを汚すような挑発的な行動はしない。プロのパイロットたちも、勘でそのことを感じられていたのだと思います。

船附さんのエピソードを改めて聞いていると、映画のワンシーンをふと思い出しました。映画「トップガン」のオープニングシーンでロシアとアメリカの戦闘機が、空中でやりあうシーンをご存知でしょうか?ロシア人のパイロットがアメリカのトム・クルーズ達を追いかけて、わざとロックオンをして心理的に脅すというシーンです。ウィング・マンの戦闘機にロックオンされて、いつ撃ち落とされてもおかしくないミグ。しかし彼らが飛んでいるのは戦闘空域ではないため、パイロットにミサイルを発射する権限はなくロックオンしても撃つことはできない。つまりこのシーンでは、ロシア人パイロットがトム・クルーズ達に対してロックオンして脅すことで「我々はお前たちの敵だ!」とハッキリ示す挑発行為をやったわけです。

 

ベテランパイロットは、宇宙船との遭遇が一瞬の出来事であったとしても、「あれは地球上のものではない!」と気付くはずです。ですが不思議と“恐ろしさ”や“脅威”は感じていない!!!

ETたちは「トップガン」のロシア機のように、人間を脅したりする行為はおこなっていないのです。このことを今回のインタビューで、ハッキリ証言していただきました。しかしこのような遭遇体験に対して、もしかしたらこのような批判の声が上がるかもしれません。

船附さんたちが見たのは「人工的なUFO」つまり「ARVではないか?」と・・・。

仙台上空に現れた白い物体のニュースは皆さんの記憶にも新しいと思います。これと同じような目撃体験を船附さんもお話しされていました。風があるのにもかかわらず、まったく動かない白い物体・・・。この物体の真相はわかりませんが、アメリカではこのような高度なテクノロジーを使って実際に軍や研究者への洗脳がおこなわれていることも事実です。

※このことについて詳しく書かれた記事はこちらをご覧ください。

『隠された真実、禁じられた知恵』~スティーブン・グリア博士より

要は心理戦で、軍や、日米関係も含めて、こういった高度なテクノロジーをつかって洗脳することをアメリカでは普通に行われていることなのです。しかしこれは批判者の3次元的な説明です。

今回お話ししてくださった船附さんの体験において私は「そうではない!」と特に印象に残った点があります。それは、船附さんがシュミレーターの教官のためシンガポールに訪れた際のエピソード。宿泊先のホテルの部屋から、宇宙船が2機テレポーテーションしワープする瞬間を目撃したという体験です。 

任務中や飛行中でない、ひとりしか見ていない状況で、宇宙船が船附さんの前に姿を現したのです。

エピソードを整理すると船附さんの宇宙船との遭遇体験はどんどんハッキリとした体験になっています。これはもう偶然とは言えないでしょう。

そしてこの部分にこそ「一番の鍵」があるのではないかと思っています。何が言いたいかと言うと、ETたちは目撃者を選んでいるのです。しっかり人間性を見極めて、何十年経っても、感情的にならず、正直に話をシェアできる人をETたちは選んでいるいうことです。実際に今回、船附さんは引退後にも関わらず恥ずかしがることもなく、怖がることもなくこのインタビューに快くご協力してくださったことに心から感謝しています。

私たちがおこなうディスクロージャーの活動において、専門知識を持ったパイロットの方や飛行物体に詳しい方たちの証言は、三次元的に説得力があり、彼らの知識によって見当違いがないという実態のある現象を証明してくれます。ですが、こういった目撃証言は科学的に実証されることが少ないため、正体不明の「UFO(未確認飛行物体)」として曖昧に扱われて終わってしまうのです。

しかし、このような遭遇体験をスピリチュアルな側面で扱うと、「そこには誰が、なん為に来たのか?」「どういう背景でその遭遇体験が起こったのか?」というのが哲学で、神秘主義の世界なのです。

物理的な世界からアプローチしている、軍やパイロットのみなさんの証言情報の裏側にはスピリチュアルな側面も存在しているというわけです。そしてその反対も然り、です。三次元的な世界の中で、遭遇体験を科学的に数字化・可視化して表現されることもまた重要なポイントなのです。

私たちがおこなっているCE-5コンタクトの世界は、専門知識があってもなくても、内面的な繋がりでETとコンタクトをすることができます。そしてそれは幻想や思い込み、洗脳ではなく、はっきり視覚的にコンタクトすることができます。ある意味、視覚的で三次元的な実験と言うこともできますね。何が言いたいかというと、JCETIの活動は両方のバランスを取っておこなっているということです。

以前のブログでもお話ししましたが、いわゆる左脳と右脳です。左脳に偏りすぎると、理解できないし敏感に感知できない。逆に右脳に偏りすぎると、グラウディングされておらず、証明できない、空想で終わってしまうということがあります。

だから、実はET・高次元世界への理解は左脳と右脳の両方のバランスが必要になる世界なのです。

3次元や4次元の世界への理解力と、次の世界、未来の世界の基盤となる見方へのパラダイムシフトを起こす必要があります。次の段階へ進む橋を渡るには、右と左、両方のバランスが必要なのです。

 

船附さんのインタビューは、改めてこのバランスの大切さもお話しできる重要なエピソードでした。是非、みなさんの体験や目撃もフィードバックしてくださいね。

では、今回はこのへんで・・・。

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Written By: Greg