こんにちは。
JCETI代表のグレゴリー・サリバンです。
今回は「スピリチュアル界」から見た「オカルト界」についてこちらをお伝えします。
以前の記事の逆の視点になります。^^
私の活動に興味を持たれる方は多くの方が陰謀論(オカルト)を入り口としていますが
その場合、自分の原動力に外部情報の刺激を強く受ける傾向があります。
長期間、そのネガティブな情報にフォーカスしているとすごく恐ろしい存在が近づきやすくなったり、ネガティブな扉が開きやすくなったりと、逆スパイラルになりやすいエネルギーエリアに留まってしまいます。
どんどん深い波動のバランスを取り戻すとネガティブ情報は必要なくなってきます。
対して、スピリチュアルを入り口としている方はエネルギーや波動のコントロール、またエネルギー的な識別ができるところまで目覚めている人が多いです。
また、特に女性に多いのですが、もともと繊細でスピリチュアルに最初から目覚めている人もいます。
そういう人たちが、おばけの世界やオカルトの領域に触れるとものすごくきついです。
なぜならば、繊細ゆえにディフェンスするフィルターが弱くダイレクトに受けてしまうから。
陰謀論(オカルト)の世界は理屈で考えて頭だけで関わっているのに対しスピリチュアルの世界では、エネルギーボディで、すなわち体全体で関わっていることが大きな違いであり、特徴なのです。
しかしどちらの世界にもポジティブとネガティブな面があります。
スピリチュアル界のポジティブな面はネガティブな渦巻きから卒業して超越してる観点から、世の中の話題などにアプローチするスタンスを持っている事です。
また、ライトウォリアーの世界になるとその意識を持ったたままあえてきつい次元に入って大掃除やミッションを実行する人たちもいます。(私も含め、ディスクロージャーの世界でも・・・)
「なぜ、そんな次元にいるのか?」
という批判を受けることもあります。
ライトウォリアーのミッションについても後日解説したいと思います。
(その中にはオカルト界の中のライトワーカー達も多く動いています。)
次に、スピリチュアル界のネガティブなところは・・・
光だけにしよう、光だけを見て、闇を切り捨て、闇を無視すれば消えるという大きな錯覚を起こしていることです。
ここでは「非二元論(ノンデュアリティ)」とか、場合によってCIAとか、マインドコントロール的な情報操作でいじられているスピリチュアル概念も多く関わっているのでとにかく「闇を受け止めないでおこう」というような、そもそも「闇は存在しない」と目隠しする非常に危ない行為もあります。
そこで私が伝えたいのは、光と闇は必然である、しかし闇を冷静に観察して、光で変容させる、いわゆる「一二三神事」のようなやり方が一番ベストではないかと思います。スピリチュアル界の「闇に対するアレルギー」や「自分の幼い恐怖心」を成長させないといけないし不安もまだまだ多いのです。
実は私の活動はその中間に位置しています。
「スピリチュアル界」と「オカルト界」私はこの2つの畑の間の道を歩いてきたので、どちらの要素も知っているし、どちらの危険(泥沼やトラップ)も実際に見てきたわけです。
ということで、今回は『スピリチュアル界から見たオカルト界について』お話させていただきました。
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