こんにちは。
JCETI代表のグレゴリー・サリバンです。
前回から今まであまり話してこなかった「自分の生い立ち」についてお話しています。
そして、今回は第4回目「Devils Den」のお話を!
中学校の後半になってくると「社会に合わない自分」に気付き、誰かと一緒にやるチームスポーツが嫌になり始めた。 その頃、よく一人でマウンテンバイクで訪れた場所がある。 それは「Devils Den」(鬼の居間)。
私が住んでいた地元の町のとなり街の州立公園の一角にある「ネイティブ・アメリカンの聖地」だ。小さな頃から、ニューヨーク州やコネチカット州の自然保護区の公園をよく訪れていた。
高校に入っても「チームスポーツ嫌い」のままで一人で楽しめるマウンテンバイクに熱中していた。マウンテンバイクで90キロ走ったこともある!マウンテンバイクで行く先はコネチカット州の緑が豊富な公園が多かった。
もちろん「Devils Den」にもよく通った。
今、振り返ると「Devils Den」は私がスピリチュアルに目覚める大切な場所の1つになっていると言える。
思春期に入り、「自分は社会に合わないかも?」「これは、少しヤバイかな・・・」と感じ始めた頃、マウンテンバイクと共に夢中になりつつあったものがある。 それは「音楽」!!!
音楽仲間のデビッドと、小さな池がある近くの公園によく一緒に行った。 特に新緑の季節は、そよ風が吹くと森の木々の葉が揺れてとてもきれいだった。
ここもネイティブ・アメリカンの跡地で、NYのベッドタウンではあるがまだまだ多くの自然が残っていて「森の精霊」の存在を感じられる場所だった。 その池の前の家に偶然住んでいたのがある大物ミュージシャンだった!
今回はここまで。
次回をお楽しみに!