こんにちは。
JCETI代表のグレゴリー・サリバンです。
先日から今まであまり話してこなかった「自分の生い立ち」についてお話しています。
今回は第5回目「そこに住んでいた大物ミュージシャンは?」のお話を!
前回、中学の後半から高校にかけてマウンテンバイクでよく行った「Devils Den」(鬼の居間)についての話をした。ここは、NYのベッドタウンにあったがネイティブ・アメリカンの跡地で、まだまだ多くの自然が残っていて「森の精霊」の存在を感じられる場所だった。そこの池の前の家に偶然ある大物ミュージシャンが住んでいた。
その大物ミュージシャンは・・
なんと、キース・リチャード!!!あのローリング・ストーンズのギタリストである。
Devils Denの池の近くに行くとたまにギターの音が聞こえた。あの音色はキースの奏でていたものだと確信している!Devils Denは、豊かな自然に触れられ自分を内観するのには最適な場所だった。高校の卒業前にはよく立ち寄った記憶がある。ある時はひとりで。またある時は仲間と一緒に。仲間と一緒の時は、リベートをしたり、将来の夢を語り合ったりした。
今振り返ると、あの頃は海外の講座を受講したり、目標を高めに設定してアドベンチャー精神旺盛に活動していた。この頃のワクワク感が、後に日本でのJCETI設立に繋がっている・・・。今振り返ると、そんな風に思える。
実は高校時代、あるバンドに出会って影響を受けた経験がある。そのバンドの名前は「Stereo lab」
2020年3月に11年振りに来日するはずだったが直前に中止になってしまった。
今回はここまで。
次回をお楽しみに!