（今日から始まるシリーズは「スターファミリーと出逢う完全ナビBOOK」出版記念イベントの講演録になります。本の執筆活動にまつわる裏話などを切り取ってお届けします。）
以下講演内容書き起こし：
この頃は、先月行った渋谷スカイのスクランブルスクエアのコンタクトとかYouTube配信とか、今回はZoomなど、いろんなテクノロジーのおかげでお見せできるようになってきました。いままで昔、一度も会うことのない人たちにも、簡単にコアな映像もリアルタイムで見せられる時代になって、すごいなと思っています。われわれの定番のCE-5コンタクトもだいぶ皆さんわかって、自力で練習している方々もすごい増えてますね。
さらに今回の本が、こういった室内コンタクトに関することですが、そもそも私がアダムズ山（ECETIアメリカ北西部にある隠された聖地）に行ったときに、最初のときには、当然ここは宇宙船を見る場所だと思い込んでいたんです。ただ、フタを開けてみると、実際はもっとすごいです。2012年２回目の訪問のときに、ちゃんと宿泊して、そのときギリランドさんの個人セッションつまり室内コンタクトワークを体験して、さらなる感動、奥行きが出た経験がありますね。これはもうベースにあります。
それで毎年日本の皆さんをつれて、少なくとも年２回（※コロナ前）、アダムズ山のツアーを実行してきています。そこで長年間積み重ねた経験、いろんなコンタクトの細かい多面的なものを研究しながら、体験しながら、すべてこの情報を受けてきて、集大成としてこの本が誕生しました。
それはまず基礎として、実際の本の制作に今年入ったら、さらに新しいメソッドで「室内コンタクト」というのはみんな分かるんだけども、もうちょっとこれから広がりやすいネーミングを今度頂きました。それが「ETトランス・コミュニケーション」。トランスはトランスディメンジョナル、異次元間とか異次元的という意味で、あとコミュニケーションは通信ですから会話とか交流ですので、ETとの異次元的な通信。皆さん、自力でできるメソッドが来ましたね。
こういう大事なテンプレートは、ガイドとのコラボレーションで作りますので、テンプレートを受け取るときに綺麗な場所、特殊なタイミング、ある意味、心理的なものもあります。
今回は２か所でそのテンプレートをすごく受けました。１つは宮崎シーガイアのフェニックス・シェラトンホテルでして、ここもすごくきれいな場所で、プールサイドも半分海外にいる気持ちで、そこでもう、ほんとたった一日で本ワーク、ブレンドとかタッチとか、本に入っている、いろんな本メソッドがボンと降りましたね、一気に。
（※本ワークは準備ワークとは違うという意味。）
そして最後の仕上げとしての作業が、内装が改装されたばかりの軽井沢プリンスホテル・ウエスト館。もうこれはとんでもないゼロポイントの、びっくりしたね、人間の邪気ゼロという、自然界エネルギーがありました。もうほんとに宇宙船の中にいる感じで、お風呂も一日４回入って、お風呂→部屋→お風呂→部屋(笑)、おまけにコ・ワーキングスペースもあってね、そこでガーッと締め作業できたんで、一番エッセンスの部分は、そういう上品な場所できちんと作ってあります。（続く）
