アジアUFO研究家会議:「中国とUFO」についてゲスト:シャオ・マーさん Part3

Apr 2, 2023 5:04:54 PM | CE-5コンタクト アジアUFO研究家会議:「中国とUFO」についてゲスト:シャオ・マーさん Part3

中国のUFO研究家シャオ・マーさんをゲストに迎えてYouTubeライブ配信を行いました。その内容を書き起こしでお届けします。他ではなかなか聞くことのできない中国のUFO事情、ディスクロージャー情報をお見逃しなく!!

2022/04/10 に中国のUFO研究家シャオ・マーさんをゲストに迎えてYouTubeライブ配信を行いました。その内容を書き起こしでお届けします。他ではなかなか聞くことのできない中国のUFO事情、ディスクロージャー情報をどうぞお楽しみください。

 以下対話部分は次のように話者の表示を短縮しています。

 

シャオ・マーさん:シ

グレゴリー・サリバン:グ

 

グ:初めてのインタビューからすごく話が広まって、ただ単にシャオさんとしては、今までの幽体離脱とかETコンタクトの体験について話してただけですけども、すごく受け入れがよかったようですね。それから自分で主催してた本国、中国での大会、についてちょっと聞いてみますね。

 

シ:<返答>

 

グ:あ、それからさっき言い忘れたけど、なんで人気になったかって言うと、UFOの世界ね、みなさんご存じでしょうけど、怪しい黒いサングラスとか、変な人たちの偽の名前とかね、日本の研究家ほとんどそうですね、フェイクネーム使って。

 

シャオさんは実名と顔出しと実際に自分の生活、住んでる場所とか職業、正体すべて公開した上で、動いてたことがみなさんにとってはすごくインパクト大きかったんで。

 

(いま何をしゃべってたか英語でシャオさんに説明)

 

そして、面白い展開が、たくさんファンからのチャットの返事とか、一気にこの中国社会のアンケートじゃないけど、そういう問合せ先ですね、別のEメールアドレスを作ることになって、それから、いろんな目撃情報とか、悩み相談とか、他じゃ言えないこととか、ある種のEメール1つで自分の研究所ができたんで。

 

実際に政府機関以上に、そういった国民が知ってる中国の事情を図ることができたんで、そこでやっぱりいろんなマークがされることになったそうですね。

 

グ:(そういう至る所でレッドフラグを政府から立てられてる、そんなエピソードありますか?)

 

シ:(大笑い)素晴らしい交流の中で、大勢の方々と、実名を使うシャオとしてEメールを作っただけで、いろんなデータを収集することができました。それから次に番組とか生配信してシェアしてるけども、

 

今度自分の経験からも、実際にいろんな中国各地で、体験してるリスナーさんたちの経験も、名前出さないでシェアしたので、これもまた素晴らしい双方向的なフィードバックが出来たんで、ますますこういう話が、あちこちに広まったんですね。

 

グ:(それは2018年ですか?)

 

シ:2016, 2017, 2018年ごろですね、この話は。記事も書いたんで、最初の記事がWebに投稿されたら、かなりのビュー数があって、100万ぐらいのクリック数があって、これはやっぱりいろんなところから注目を浴びることになって、最終的に大会の話が出たんです。

 

グ:(そのイベントは誰かがやった方がいいっていったの?自分のインスピレーションとか?)

 

シ:2018年、ほんとにひらめきね、ある種のダウンロードでした。2018年、突然にひらめいて、UFO大会、カンファレンスね、中国の本場で開きたいという。

 

こういう話はかなり費用かかる企画、提案だったことを知った後に、やっぱりスポンサー見つけて、同じUFOコミュニティからちゃんとスポンサーもついてて、最初は順調に話が展開しだしたんですが…。

 

グ:(いい感じでスタートしたということだけど、その後何が起こったの?)

 

シ:話が固まってきて、ゲスト講師、アメリカからの有名な超人たちね、アイゼンハワー大統領の曾孫のローザ・アイゼンハワーとか、Dr.マイケル・E・サラ氏とか、あとジョン・デスーザ(最近、ボイスの方から沢山本出してるXマン)、この3人を先頭に、やっぱり通訳が入るから、そこで皆さんの時間がたっぷり取れるように、1回目が本当に深い内容が伴うようにしたかったので、大勢の方でお祭りするよりも、ほんとに深いところまで突っ込む内容にしたかった。

 

シ:そこで本格的に大会の旅に出発したときに、そこでやっぱり中国政府の邪魔が始まり、最初はファンとか関係者が宣伝ビデオとか、「シャオ」を出した。

 

そうして「シャオ・マー」という名前がNGワードになって、ブラックリストになって、非常に告知しにくかった。

 

さっきのブリーブリーにしても動画がアップされるとすぐに消されて、そういう活動に抵抗するような行為がすぐに始まったんです。

 

グ:(それから?)

 

シ:ほんとに久しぶりのUFO大会を中国でシャオが主催となって、シドニー、オーストラリアに住んでるから、アメリカの先生たちと現地中国のサポーターたちが、ずっと遠隔で連絡取り合ってる状態で、ところがまたさらに不思議なこと、あるいは理不尽なことがエスカレートしていったのは、現地の会場探しとかイベントサポーターの方が急に完全に連絡が取れなくなって、行方不明になったのです。

 

結局、何かの冤罪で捕まえられて、弁護士を呼ばないかということで、警察署で数週間も逮捕されたんですね。これはもう、大変なことになるんだったら、止めようかな、と私たちもそれで、思ったのですが、やっぱりインスピレーションの方が強くて、実現しなきゃという熱意が勝ったんです。

 

グ:(その後、トラブルなどは?)

 

シ:続きまして当日に近づいてると、極端に言えば、この経験は単なる闇と光のやり取りにしか見えなかったんですよ。

 

皆さんに知って欲しいのがやっぱり中国国民も、大変、覚醒したいという方も、スピリチュアルな方も、大変多いのです。

 

ありがたいことにちゃんと現地のライトワーカーも立ち上がったんで、一見無理なハードルも乗り越えて、ギリギリだけど、見事に美しい会場になって、会場のセッティングまでもきれいに整えてくれた。とっても優秀な現地の女性も現れて、たくさん色んなライトワーカーがサポートしてくれました。(つづく)

Written By: Greg