2022/04/10 に中国のUFO研究家シャオ・マーさんをゲストに迎えてYouTubeライブ配信を行いました。その内容を書き起こしでお届けします。他ではなかなか聞くことのできない中国のUFO事情、ディスクロージャー情報をどうぞお楽しみください。
以下対話部分は次のように話者の表示を短縮しています。
シャオ・マーさん：シ
グレゴリー・サリバン：グ
We are alive! みなさん、こんばんは。久しぶりの配信になりますが、お元気でしたか？
今日は、ほんとにスペシャルゲストです。去年ね、佐野 美代子先生と、アメリカ、つまり世界において一番大きなUFO業界の大会コンタクト・イン・ザ・デザート(Contact In the Desert)に初めて出させて頂いたんですけども。
佐野 美代子先生 アメブロ https://ameblo.jp/sano-miyoko/
その時の一つのメイン目的というか、新しいテーマが本当にインターナショナルで、たくさんのUFO情報が大体アメリカなど欧米中心なので。やっぱりみなさんもっとも知らないエリアですね、世界の研究家の関心がもっとも高まっているエリアはアジア圏ですので。
ほんとにこのシャオさんと仲良くなって、ほんとにおかげさまで、たくさんいろんな英語のインタビュー、年明けてから、物凄い勢いで、Coast to Coast AM(コアなアメリカのラジオ番組)にも、ほんとに無条件で、無償の紹介で、次から次へと。
やっぱりこの日本の良さとか、アジアのUFOコンタクトの情報をようやく欧米の皆さんにシェアできる時代になったんですね。
なんで今日は、この素晴らしい活動をしているシャオさんの紹介と、同時通訳ですね、私が通訳しますけども。
その前に、自慢の一枚ですね、（先般発売のアルバムのジャケットを掲げながら）ジャジャーンと見せないといけないですね。こちらはフルパッケージが日本にも出来上がりましたんで、いままで注文していただいた方、感謝ですね。本物が見えるまで待ってたって方も、もう言い訳できないぞー(笑)。
これは16ページのサイン付きのフルカラーのブックレット付きのが出来上がりましたんで。はい、もう、贅沢ですよ、歌詞のブックレットも。あと最後JCETIの10周年記念メッセージも入ってますんで、ぜひ、こちらでまた escalade の、私のバンド系の作曲・作詞フルオリジナルアルバムもようやくいま受注しているので。また、来月からライブですね、7日それから月末の京都、兵庫、徳島の三日連チャンですけども、そこで歌ものと、アンビエント・ギターなども行います。
はい、ではではそういう前座で、こちらで今から本題に入りますんで、約1時間ですね、今回は第1回ということで、シャオさんをお呼びしたいと思います。
（以降、シャオ・マーさんのパートはグレゴリー・サリバンによる通訳です。）
グ：はい、みなさん、大きな拍手ですね。
シ：みなさん、こんばんは。
グ：チャットのほうにね、もしも、みなさん、質問があれば。（自己紹介してもらえますか）
シ：みなさん、こんばんは。シャオ・マーと申します。中国生まれですけれども、17歳からオーストラリアに住んでいて、そこで大学を卒業し、現在、弁護士、実は先生ですね、弁護士さんという形でお勤めしてます。私の趣味というか、ライフワークは、意識の科学というか意識のリサーチ、特にUFO現象、ETコンタクトが大好きです。
シ：グレッグさん、ありがとうございます。みなさん、初めまして。ようやく日本のJCETIの活動も世界に広まっているのが嬉しいです。
グ：中国のUFO研究はほんとうにイメージが湧いてこないんですけど、歴史的に、中国のUFO目撃情報とか、国民の関心などについて教えてください。
グ：実は話がちょっとそれますけど、シャオさんがコンタクト・イン・ザ・デザート、去年のUFO大会に出たときに、古代文明の話をしたんですね。なんという名前でしたっけ。もう一回行って貰えますか？
シ：そうです。基本的な意味は３つの星の層(Three Piles ... stars)
（訳注：Sanxingdui = Three-Star Pilesのことではなかろうか）
参考：https://www.travelchinaguide.com/attraction/sichuan/chengdu/sanxingdui.htm
グ：３つ星。(Like uh, Piled upon top of each other?)
シ：＜説明＞
グ：はい、このサン・シン・ドゥイっていう文明を通訳すると、星に指している３つの、３立体ですね、その情報をシャオさんも調べているようですけども。
グ：（その古代文明の場所はどこだったんでしょうね。）
シ：その古代文明の場所は中国西部にあったようです。実は遠い所から移住してきた民族は、（ヨーロッパ）、中東なり、エジプトのつながり、もしくはシュメールもつながりあったそうですね。
グ：（なんで今回そのトピックを選んだんですか。）
シ：なんでUFO大会でその古代文明のトピックを選んだかというと、関連するトピックではありますけども、主催者と私が交渉したときに、以前、政府機関の干渉とかトラブルがあったんですね。後でその話出てきますけど。完全にUFOガチの話よりも、それに関連するトピックをということで、本当にこれは大々的なオーディエンスに広がる会合だったんで、私を守るためにそのトピックになったんですけど。
グ：（以前中国の人たち相手に講演したことありましたよね？）
シ：＜返答＞
グ：そしてシャオさんは中国でも結構有名な方なんで、その中国の方にもシェアしたことあるんですか？ということで（聞いたら、）実はこれ逆輸入で、アメリカの講演会によって、いろんな人が翻訳して、中国のオーディエンスにも受けとりが良かったそうですね。（つづく）